モロッコマラケシュ観光!街の雰囲気や治安情報

アフリカ大陸のモロッコ、マラケシュに行ってきましたので、街の様子をお届けします。

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モロッコといえば女性だけで行かないほうがいいよなんていう声もチラホラ聞きますが、実際なところどうなのでしょうか。私は、初のアフリカ大陸への旅行でモロッコのマラケシュに行きました。女性2人でです。やはり心配なのは、女性だけで行っても大丈夫かな?危なくないのかな?ということ。私も、実際に行くまでは不安もありました。ですが、はじめてモロッコの地に足を踏み入れ、現地の方々の国民性をしっかり感じることが出来ました。これから、旅行先として考えている方などのために、街の雰囲気はどうなのか、危ない目に合わないか、実際に行ってみて感じた街の人々の様子やエピソードをお伝えします!

 

以下のような方には特にオススメです。

 

・モロッコ旅行を考えている人

・モロッコ(マラケシュ)の治安が心配な人

・女性だけで行くことを迷っている人

・海外に興味がある人

・世界一周をしている人

・次の旅行先を検討している人

街の様子/子供たち編

街の人々はかなり積極的に話しかけてきます。子供は大抵、小島よしおの「そんなの関係ねえ!」ができます。すみません、大抵というのは大袈裟でした。でも、何かしら、日本人の観光客に教わったと思われる日本語を知っていたりします。時とともにネタは変わってきていると思いますが。私たちの姿が遠くなっても、一生懸命「そんなの関係ねえ!」を人目をはばからずかなり真剣な様子でやり続けている子供もいました(笑)子供たちはとても人懐っこい様子でした。

 

街の様子/お店にて

観光客からは少しでもお金を取りたいと思っている街の人たちがたくさんいるのも事実です。お店の店員さんもそうです。これは、向こうも商売なので、仕方ないです!日本の感覚とは違うという事前の意識さえあれば特に問題ないとは思います。

 

「一緒に写真撮ろう」パシャ「何か買っていって」のような流れもありました。物価も安いですし、何か一つくらい買ってあげてもいいかなという感じなのですが、入る店入る店でそんな様子だと疲れちゃうかもしれないですね。でも、そういうお店ばかりではありません。客引きのようなことを一切しないお店ももちろんたくさんありますよ!

 

街を歩いていると、ガンガン話しかけてくる現地の人がいます。普通に楽しくお話ししているつもりが、気付けばカモにされているなんてことがないよう、これにはちょっと注意が必要です。何個かエピソードがあったのでお伝えします。

 

実録/日本大好きおじちゃん

街を歩いていたとき、現地のおじちゃんが話しかけてきました。「日本大好きなんだよ〜!」ととても友好的にお話をしてきます。そのうちに勝手にいろいろな場所を案内しはじめます(笑)まぁ、結局のところ客引きですよね。いろいろなお店の人と手を組んでいるのでしょう。

 

この方がまぁお喋りでお喋りで、あれよあれよといろんなお店を紹介してくれるのですよ。凄く商売上手です。民族衣装を買ってしまいました(笑)まぁお土産になるしいいかなと思えたので買いましたが、その気がない人は、早めにさっさと断ってしまいましょう。

 

実録/タンキューお兄ちゃん

ホテルへ帰ろうとして歩いていたとき、現地のお兄ちゃんが話しかけてきました。「日本人?」から始まり、世間話が始まります。まぁちょっとしつこそうな危険な香りをムンムン漂わせていらっしゃったので、話半分に黙々とホテルに向かい歩みを進めます。

 

しかしただただピッタリとついてきてマシンガントークは止まりません。ベルベル語講座が始まります。「〝サハ〟は英語で〝タンキュー〟って言う意味なんだよ!」(※タンキュー=Thank youのことみたいですが、発音が独特だった)もうこの頃には、「もうついてこないで」という思いでいっぱいです。

 

あれは何々でこれは何々でと建物を通りすぎるたびに教えてくれます。そんなこんなで、結局ホテル(リヤド)に到着するまでついてきたお兄さん。ホテルに入ろうとする私たちを呼び止めます。「案内したからお金!」と。〝頼んでないぞ!〟という話なんですが引き下がりません。そのホテルは、入り口が施錠されていて、チャイムを押して入れてもらう仕組みでした。

 

チャイムを押して出てきたホテルのおじちゃんに事情を説明して助けを求めます。お兄ちゃんはお兄ちゃんで、「案内してあげたんだよ!」と主張しており、まだ諦めておりません。ですが、ホテルのおじちゃんはとてもまともな人でした。「はい、いったいった!」と一瞬で追い払ってくれました。そして私たちに、「大変だったねぇ」と優しく声までかけてくれました。2つのリヤドに宿泊しましたが、ホテルの人はみんな優しかったです。

 

まとめ/異国の地を旅するということ

モロッコは、女性だけでは危ないよ!なんて声が聞こえてくるのも一理あるなと感じました。一部の街の人々ではありますが、観光客にすり寄ってきてお金を得ようとする人もいます。商売上手もたくさんいて、ただ友好的に話してきている人なのかどうなのかわからなくなることもあるでしょう。しかし、〝危ない〟というわけではないと、数日間過ごして感じました。〝危ない〟というよりは、〝怪しい〟というようなニュアンスのほうが近いかと感じました。その、怪しいというのも、ただ日本とは感覚が違うからであって、彼らの国民性を理解していないから生まれる疑問です。彼らのことを尊重する気持ちがあれば、大きな問題は生まれないと私は感じました。

 

ただし、不安を感じたら、はっきりキッパリと断ることが必要です。とはいえ、それが彼らの生活スタイル。一概に非難することはできません。そういう文化の国へ勝手に旅しているのは私たちです。

 

彼らは、人との距離感が近いだけで、とんでもないことはしてきませんでした。相手の気持ちを考えずにガンガン商売や交渉はしてくるけどもそれも国民性だと思います。それに、困ったときに助けてくれる人はたくさんいます。どうしても不安な方は、個人ではなく完全ツアーで回るとか安心だと思います。今回は、モロッコ旅行でちょっと困ったことをあえて紹介しましたが、なんといっても異文化情緒を楽しめる国です!異なる文化を楽しむ気持ちを持っていれば、とても良い旅ができますよ。